院長
出身地 1960年生まれ、北海道出身
業界歴 1983年カイロプラクティック治療院にスタッフとして勤務。その後ユニバーサル・カイロプラクティックカレッジ、日本指圧専門学校(厚生労働大臣認定校)で学び、1986年按摩マッサージ指圧師免許(国家資格)を取得。1987年横浜市内でカイロプラクティックオフィスを開設し、1993年頭蓋療法に着手。さらに国内外のセミナー参加も加えカイロプラクティック&オステオパシーの優れた手技のみを統合し頭蓋仙骨系の手技として再構築し提供を始める。1998年アーク横浜カイロプラクティックセンター・アーク横浜治療室へ改名し現在に至る。

怪我と体調不良に悩んだ20代

子供時代から空手に熱中し、10代は正に空手に明け暮れた青春そのものでした。いずれは空手の海外指導員となり日本を飛び立つことを夢見て日々訓練に励んでいましたが、20才前後には怪我や無理がたたって体調不良となり練習すら続けられない状態まで心身ともに落ちていきます。

当時、腰痛、座骨神経痛、膝関節炎、むち打ち症、片頭痛、不眠症、肝機能障害、自律神経失調症と病名のオンパレードだったのです。苦痛を誤摩化しながら生きていました。

しかし、その後出会ったカイロプラクティック治療で、体調が徐々に、そして確実に回復していく自分がいました。そして「健康と引き換えにして迄も大切なものなどは無い」という重大なことに気づき治療家の道を目指す決心をします。

今にして思えば、毎日の練習を少しでも怠ると、技量や実力が劣れてしまうのではないかという不安感からであり、体にダメージを負いながら、無理したところで技術や体力の向上は望めないのですが、その当時はそのことに気づくことが出来ませんでした。

今は当時の経験から学んだこと、そして体力と気力のバランスの大切さを治療に活かしているつもりです。

治療家を目指す

当初は治療院にスタッフとして勤務しながら専門学校へ通い免許取得を目指すことからスタートしました。そして在学中や卒業後も、今は亡き、Dr.ピアーズ、Dr.デイジョネット、 Dr.トムソン等の国際セミナーに参加し、更に授業だけでは学べない様々な手技療法(オステオパシー、頭蓋仙骨療法等)を国内外を問わずセミナーやワークショップに精力的に参加し現在の基盤となっています。

私の治療スタイルは、これまで自分自身が経験した体調不良を含め、次女の出産時のトラブルなどの経験と数多くのカイロプラクティックとオステオパシーのテクニックが母体となっています。

苦痛の表情が笑顔へ変わる瞬間こそ、この仕事のやりがいと生き甲斐を感じる瞬間かもしれません。得意科目は、ピアーズテクニック&X-RAY(レントゲン)分析、頭蓋骨調整です。

治療家としての拘り

私が治療で最もこだわっているのは「自然治癒力」を引き出すこと、そして身体自身が拒まない「ソフトなアジャストメント」を施すことです。

人の身に擦り傷や切り傷をしても、血が固まり肉や皮膚が復元していくのと同じく、体調や症状、病気も自己治癒が出来るように身体は設計されています。その際、脳脊髄液の循環、脊髄神経の伝達、動脈の循環などが正常に働いている必要があります。

骨格が歪んだり、筋肉や筋膜等の軟部組織が硬く縮んだ状態ですと、神経も血液も正常に流れません。それを流れるように手助けするのがアジャストメントです。

一般的には症状部位に目が行きがちですが、痛みや違和感は体が発するシグナルであり、このシグナルの意味を理解しようとせず、消すことに終始しては解決に至らないのです。

だからこそ、肩がつらいから肩の筋肉、腰がつらいから腰の筋肉・・・ではなく、骨格全体が歪んでバランスを取って苦しんでいる元を整えてあげることこそが、正常へ回復する正道だと考えて取り組んでいます。

頭蓋療法を取り入れた理由